法律

最近、法律の書籍を買い込んできては読んでいる。

主たる動機はないのだが、なんとなくそういう気分になったので。（＾＾；

思い起こせば地元の高校を卒業後、法律関係の学校に入学した。
専門学校だったのだが同時に大学にも在籍し、卒業時には両方の卒業資格を取得するというものだった。

レポートに毎日＆＆終日、追われていたのは今思い出しても身震いがする。ｗ

「法律関係は就職につぶしが利く」という当時の担任による強い助言でその道を選んだんだけど、結果としては１年と続かなかった。

もともと「地理」のような「時代によって変化する物事（国名など）」に興味をもてなかったことが最大の理由である。総じて社会科系統のものは苦手だった。歴史だって勝者がつむぐものだしね。（＾＾；

結局当時望んでいた「映画」などの映像芸術を学ぶ大学に翌年入学した。
卒業はしたものの映画業界などに現在いるわけではない。。。

なのに今になって法律に興味が湧いているｗ

司法試験などに興味があるわけではないが普段接している法律行為（契約などなど）を知ることは結構有意義な気がする。
また、世の中には「憲法第９条があったからこそ、戦後日本は平和を享受した！」という事を本気で信じている人がいるようだがそれもどうかと考える今日この頃。

防衛庁が防衛”省”に格上げという運びになるようだが、はたしてどうなのだろうか。。。
教育基本法改正も、現教育基本法を呼んでみてもさしたる問題はないきがするのだが。。。
どうなの？