反対です。
と思っていたのですがその後・・・
憲法
実はその後、憲法を勉強してみました。ほんのちょこっとさわるぐらいですが。
今はどちらかというと改正に賛成の立場です。
決して憲法第九条があったから日本は戦後平和であったわけではない。単にアメリカの軍事的な影響があったから、
そう思うので。
憲法改正というと即刻「戦争勃発！侵略戦争！軍国主義！」というイメージを持つ人もいるかと思いますが果たしてそうでしょうか。
アメリカは「世界の警察」とかなんとか言いながら自国の利益のみ考えてイラク攻撃したわけでしょ？
そんな国にいつまでも依存したままでいいのでしょうか。自国は自分たちで守りましょうよ・・・最低限はねぇ。（＾＾；）
現日本国憲法においては”国民主権”です。
そして憲法第九十六条には”憲法改正手続”としての手段が記されています。
その権利すら放棄して、あたかも神言のように護り奉ることはおかしい。
ただ最近安倍内閣になってから（将来の日本を形作る国民を教育する）教育基本法が改正されました。
防衛庁も防衛省へと格上げです。従来から比べて防衛に重きが置かれるのは悪いことではありませんが、果たして主権者である国民の民意が反映されての事なのでしょうか。。。
一抹の不安を感じます。
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