なんか自転車の空気が抜けるんですけど?
先日買い物に出ようと自転車を出してきたら前輪の空気が抜けている!
空気圧が減ることはあっても、ぺったんこになるなんてほぼほぼない。
なんかおかしいなぁと思いつつ、空気を入れて、その日は問題なく用事を済ませました。
ところが翌日見てみると
また空気抜けてる!ぺったんこ!
パンクかぁ、面倒だなぁと思いつつもその日は空気を入れてお出かけ。
数回は誤魔化して乗っていたのですが一晩も経つとね・・・
出かけるたびに空気を入れるのも面倒なので、重い腰を上げて修理することにしました。
実際5〜10kmほど走る分には全く問題なかった
実は自転車の空気漏れの原因はチューブに開いてしまった穴、ではなく「虫ゴム」の劣化であることが多いのだそうです。
虫ゴム(英式バルブ・バルブコアにつけるパッキンのゴム)が劣化すると、空気を入れても数時間〜数日で抜けるパンクのような症状になります。
もちろんチューブに穴が空いても同じように空気は抜けていきますが、目視した感じでは特に異物が刺さっているようには見えなかったんですよね。
実際、空気を入れてから5〜10kmほど走ったりする分には問題なく、一晩経ったら完全に抜けているような状態でした。
もしチューブに大きな穴が空いていたらもっと早く空気が抜けてしまうでしょうね。
自転車のパンク修理キットは100円ショップで売ってる?
とりあえず情報をリサーチ。
セリアやダイソーといった100円ショップでも、自転車用パンク修理セットを売っているようです。
早速近所のセリアに買いに行ったのですが・・・売り切れでした。残念。
ダイソーはすこし遠いんだよねぇ、などと考えつつふと頭をよぎったのは、本当にパンクなのか?ということ。
チューブに穴が空いているのか、虫ゴムの劣化なのかをまずは把握しないといけません。
自転車の空気漏れを修理する
まずは空気漏れの箇所を特定するため、チューブを引っ張り出して確認してみることに。
記憶にないくらいパンクの修理などしていないので、さらっと流れをおさらいしていざ実食、ちがう、実行。
タイヤの空気を抜く
まずはタイヤの空気を抜きます。
すでに空気は抜けていたので、袋ナットを外し、虫ゴム(バルブコア)を引っ張り出しました。
この時、虫ゴムの状態をよく確認しましょう。
もしゴムが破けていたら虫ゴムの劣化が原因の可能性が高いです。
もしそうなら虫ゴムの交換だけで修理できます。
実際、今回は虫ゴムの劣化が原因だったのですが、
本当にそれだけなのかを確認するため、念の為チューブの方も見てみることにしました。
どうせだしね。
タイヤを外す
タイヤを外すのにマイナスドライバーなども使えますが、あまり鋭利なものだと作業中にチューブを傷つけてしまいます。そうなったら元も子もない。
そこでおすすめなのがミニスパナ!
程よい丸みがあってチューブを傷つけるリスクを減らします!・・・というかナットを外すときにも使うのでこれでいいかと(笑

修理キットのタイヤレバーがあればそれでいいんですけどね。(^^;
まだ買いに行く前だったし。
タイヤをリムから外す
空気の抜けたタイヤとリムの間にミニスパナを差し込み、くるっと返しつつ片側に外していきます。
2本使って幅20cmも外せば、あとはクイックイッと引っ張り出していけるはず。そうして一周ぐるっと外します。
チューブは傷つけないように注意して!

チューブを取り出す
バルブを固定しているリムナットを外し、バルブの反対側からチューブを慎重に取り出していきます。
最後にバルブをリムの穴から抜き出します。
これでチューブが露出しました。

パンク(空気漏れ)部分を特定する
バルブにバルブコア(虫ゴム)を入れ戻し、空気を少し入れます。

水に浸しながら一周ぐるっと見ていけば、空気漏れの箇所が探し出せます。
てことで、虫ゴム以外に空気漏れの箇所はありませんでした。
まぁよかった。それだけで。
チューブを戻し、タイヤもはめる
少しだけ空気を入れておいた方が捻じれなくて良いらしい。
慎重にチューブをリムの中に戻し、タイヤも元に戻していきます。

難しいことはありませんが、チューブに傷をつけないように注意して!
戻したらリムナットを締めてチューブを固定。
バルブコアに虫ゴムを取り付ける
今回交換が必要なのは虫ゴムでした。
そして修理キットが売り切れだったセリアにも「虫ゴム・バルブセット」は売っていたのでした。
やり方は裏面に。
バルブの窪み部分を覆うまで虫ゴムを十分に押し込みます。やりづらい時は水に濡らすと押し込みやすくなるらしい。

まとめ
虫ゴムの劣化が、ほぼほぼ自転車タイヤの空気漏れの原因と言って良いほど多い、というのは知りませんでした。
慌てて「自転車タイヤパンク修理キット」を買わなくてよかった。無駄になるところでした。
なんてことない作業ですが、記憶にないくらい修理なんてしていなかったので、今回の作業を備忘録としてまとめることにしました。
仕組みから見るに、バルブが劣化することはほぼほぼ無いと思うので、パッキンとしての虫ゴムだけもっと安価に入手できればいいのにね。
一応虫ゴムだけも1mくらいから売っているようです。ちょと高いけど。

万が一のストックとして持っていてもいいけど、使う時に100均に走る方が現実的かな。








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