普通二輪教習10日目!第二段階みきわめ!!

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普通二輪教習10日目と
第二段階みきわめ!!

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危険回避・・・なんだけど?

今日は午後から雨が降りそうだと心配してましたが、なんとかもったようです。
ということで本日は教習10日目、2段階最後の2時間(危険回避、みきわめ)です。

仕事を片付けていたら気が付けばもう13時半。
教習は14時からです。やばかった。久々に焦った。
とりあえず急いで着替えて準備をし、原付のロックを外しにいくもこれがまた焦っててはずれない(笑
バイクカバーを取って玄関に放り込み、大急ぎで教習所へ。
・・・なんとか間に合いました。

と言うことで今日の1時間目は二輪回避。
女性と二人での教習でした。その人も青いゼッケンをつけていたので第2段階らしい。(これが今考えれば罠だった。。。)
倉庫からバイクを出し、ウォーミングアップ走行へ。その後指定の発着点に戻る。
教官曰く「第一段階で回ったコースの一部を変更して走行するよ」とのこと。
教官、僕、女性の順。

「ついてきて」
という教官の指示を受けて走り出す。
まず外周に出てそこから見通しの悪い交差点へ、その後回って踏み切りへ、んで後は同じようにスラロームへと続きます。そこの順番が逆になったってことですね。
でもコースのどこを通るか説明も受けないまま後をついていってるのに、
踏み切りで一時停止したとき、

「おいおい、どこいくの?」
「へ?」
「こっちだろ?」
「・・・ハイ?」

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踏み切りを越えて今までは左折していたのでいつものように道路の左側を走り、
教官がこれまたいつものように右にずれ停車位置のスペースを空けてくれたもんだと思って線路手前、道路左側に一時停止。

「右にいくんだから右に寄らなきゃ」
ていうか、超能力者じゃないのであなたの考えていることなんて言ってもらえなきゃわかりません。(--;
(ちゃんとウインカーを見てれば良かったんだけどね)

その後順番を入れ替えてもう一週。やはり女性が踏み切りで走行位置を間違える。教官の注意。
「じゃ、君はこっち。ついてきて。」
女性は別の教官に連れられ違う方向に。
僕は倉庫に戻り、壁にあるコース図を見せられて自由走行の説明を始められる。

「・・・?」
それ最後のシュミレータをやった3時間も前にやったけど??
・・・嫌ぁな予感がしてたんですよね。
この時間の始めに教官が女性に向かって
「今日は回避をやるけど、ちゃんと本読んできた?」って聞いてました。
僕も回避だったので同じなのかな?と思ってましたが僕の方には聞いてくれない。
それどころか僕には以前自由走行の項目時に説明された事を言ってくる。
女性もポカ~ンとしてる。まぁ青いゼッケンだし、その女性もやるんかなぁとおもってたんですけど。。。

こちらの不安をよそに教官は説明を終え、ペンを渡して走行経路を決めろと言う。
ちょっと戸惑いながらも、まぁ2回くらい自由走行をやるのかな?と気持ちを入れ替えてコース図に向かう。
前回あっさりした経路で走ったので、せっかくだから色々盛り込んでみる。

「だからぁ、課題は一つで良いって言ってるじゃん」と教官。(ちょっと不機嫌そう)
「あ、はい、すいません。。。」
しかたないので前回走った経路を示す。
「じゃいこうか」と教官。
さすがにちょっとおかしいと思っていたので、
「すいません。一つ聞いても良いですか?」
「いいよ」
「あの・・・これ(自由走行)とは関係ないんですけど、二輪回避ってやるんですかね?」
「(かなり不機嫌そうに)それは後からでしょ?なんで?」
「え・・・いや・・・はい。後でやるんですね?わかりました。すいません。行きましょう。。。」
「いやいや、なに?なんで?(ものすごく不機嫌そう(TT))」
「いえ。すいません。なんでもないです。」

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不機嫌そうに歩き出す教官、ついていく僕。

「(おもむろに振り返り)・・・回避もあとからやるけど、だってあなたはこれやってないでしょ?」

・・・やっぱり。(--;
「(間髪いれずに)やりましたけど。

「・・・。」教官黙る。
「今日の項目は二輪回避で予約入れてるんですが。」

一瞬の沈黙の後、ようやく僕の不安げな態度や、質問の意味が理解できたのか
「ちょっと待ってて。」
いそいそと二輪小屋へと向かう教官。(僕も後を着いて行く。)
原簿を確認する教官。
・・・ほれ、みたことか。

「・・・じゃバイクのほうに戻って。」
じゃ、って。。。
この時点でこの時限の教習時間も残り僅かなはず。大丈夫なんかなぁ。。。
バイクに戻り回避の準備がされている地点へ。
別の教官にバトンタッチ。間違って早々に二輪回避をやらされていた女性ともやることを交換(笑)。
説明を受け、とりあえずやってみる。
回避した後一定のところに行くまでアクセルも戻さず通過し、その後停車という説明だったけどついついアクセルを戻してしまう。2回ほどやってみるが出来てない。
エンジンの音で教官にもわかってる筈だがなぜだか何も言われない。(苦笑
結局そこで終了。
波状路は・・・?
・・・・・・
・・・・
・・。
(後から知ったけど波状路は大型の課題なので必須ではないらしい)

二輪小屋に戻り、プロテクターなどの装備を外して
毎時間の最後にある総括注意を女性と二人並んで聞く。

「(僕の方を見て)彼に決めてもらった経路を走りました。」
「(女性を見て)どう?走りやすかった?」と教官。
「はい。」と女性。

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・・・でもさぁそれって自由走行じゃないんじゃない?意味無くない?
ていうか、一言なんかないの?追求とかする気はさらさらないけどちょっと引っかかる。
あの時、あの教官の不機嫌そうなオーラに負けて何も言わなかったら、、、余計な金を払うところだった。
教習簿を返してもらって解散。
ん~これでいいのか?

一時間おいて最後のみきわめに臨むので、普段は他人の教習風景を眺めて休憩するところだが
気分も害されてたので一時帰宅することに。
汗だくになってるし着替えもしたい。
ちなみにその時になってようやくベルトをし忘れていたことに気づく(恥ずかしい(^^;))。

そしてみきわめ

その後教習所に戻り、最後のみきわめ。
指定されたコースを走る。
そつなく走る。
右左折の合図をしてからちょっと動くのが早いと注意される。
停車する際、低速時に足を出すのがちょっと早いと言われる。
障害物を避ける時に距離を取りすぎだと言われる。
それらを意識しながらまた走る。走る。走る。ほっぽらかされて走る。。。
終了。

二輪小屋で卒検の申し込み手順が書かれた紙をもらう。
「バランスは良い。細かいところはあるんだけど。。。細かいからいいや。」
と言われる。
どうやら終わりらしい。
ていうか気になる。言ってくれよ。。。前の二輪回避が効いてるのか?よくわからんが(苦笑)。
その後ロビーに戻り、検定料¥6,000と証紙代など¥3,700を入金し、検定予約を入れる。
今度の木曜日。明後日です。
雨が降らないといいなぁ。

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