Homebrewがエラー吐いたのでアンインストールして入れ直し

コンピュータ関連
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最近久しぶりにBlenderを使いたくなってちょっといじってみました。
新しいVerが出ているようなのでBlender 2.80 Release CandidateをDL&インストール。

3DCGというより動画編集の部分で遊んでいたのですが、別途入れたエクステンションが動かない。
確認するといくつかのパッケージを入れておく必要があるらしい。

で、Homebrewから入れといてね☆♪(記号は後付け意訳)ということなので早速・・・と思ったらエラー発生。
Homebrew自体がなんかおかしい感じ。

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Homebrewのアンインストール、再インストール

ん〜OSのセキュリティアップデートをした時なのか、
そのプロセスでOSの上書きをしたからなのか、
とにかく思い当たる節がありすぎる。(笑)

$ brew doctor

で診断するといくつもディレクトリがなかったり、Command Line Toolsもインストールされてないとか言われる。
もうエラーを一つずつ解決するより入れ直してしまった方が早いだろうと判断。

ちなみにインストール済みのフォーミュラは

$ brew list
$ brew cask list

で確認できます。

ffmpegjavasoundflowerくらいしか入れてないので、それぞれ削除してからHomebrewを削除。
(依存関係でインストールされたものは無視)

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細かいことはわからないけれど、もし古いものが残っていたとしても

$ brew cleanup

したらいいかなと。

フォーミュラの削除

#(例)brew uninstall 削除するものの名前
$ brew uninstall java

Homebrewのアンインストール

$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/uninstall)"

綺麗になったはずなので再び入れ直し。

Homebrewのインストール

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

そしてまた必要なものをインストールしたら完了。
(参考サイト:「今さらだけどHomebrewのコマンドをちゃんと理解して使おう」-Qiita)

まとめ

追加したエクステンションてのは単に動画GIFを出力するものだったんだけれども、なんかすごい遠回りした気分。

まぁこういうきっかけで気がついてすらいなかった問題がひとつ解決できたのでよしとしよう。

ちなみにBlenderには「Eevee」という素晴らしいリアルタイムレンダープレビュー機能があるようなのですが・・・
もちろんうちのiMacでは使えませんでした。

ま、そうだよね。┐(´~`;)┌

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