ネットCM

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インターネット上にある無料の動画配信サイトには大抵CMがある。
スポンサーがいるわけだから当然なのだが、このコンテンツの間に挟まれるCMは正直言って逆効果ではないだろうか。。。
1ユーザとして非常に不快感を覚えざるを得ない。
TVのCMはその時間帯にスポットして流れたとしても、チャンネルを変えない限り一度に同じCMにはめぐり合わない。(続けて流すものもあるにはあるが。)
CMにおける音は非常に重要でインパクトを要する、と聞く。
しかし毎回毎回同じ”インパクトのある音”を聞かせられ続け、同じ映像を見させられる側にとっては苦痛でしかない。
市販されているビジネス書をみれば大抵「押し付けがましい営業は敬遠される」とある。
そのとおりだと思う。誰だって「売りつけるぞ!」という意思が見えれば引いてしまう。意地でも買うものか!、とも思ってしまう。
インターネットの普及、特にブロードバンド帯域の普及は、TV史の創世記からあるCMというものの概念を変えつつあるのではないだろうか。
少なくとも、スポンサー側にとってこの事態は非常に憂慮すべきものであると思われる。
以上とある酔っ払いの戯言!
・・・でした。

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