【DIY】洗面化粧台を自分で交換する。注意点は?

DIY 洗面化粧台 設置交換DIY
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さて今回は古い洗面化粧台を取り外して、
新しく買ったものを取り付けていきます。

作業としてはさほど難しく無いはず。
なのでサクサクいくかと思いきや・・・

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古い洗面化粧台を取り外す

設置の仕方がうちはちょっと特殊だと思います。参考にされる方がいらっしゃったらそこだけ注意。多分違うから

さて新しいものが届いたので古い洗面化粧台を取り外していきます。

化粧鏡の照明カバーを外します。
ここに固定ビスがあるはずなので
照明カバーを外します

おうふ・・・
まじか。塗装がすごいことになってた。
とりあえず蛍光管を取り外そう

化粧鏡を留めているビスを4本取り外します
ビスはもうボロボロに錆びてました。折れました。大変でした。
留めているビスを4本取り外します

洗面台の排水管もとりはずします(汚いです閲覧注意)
排水管もとりはずします

なお、今回は止水栓の交換は行いません

本当は交換するつもりだったんですけどね、youtubeでお勉強してる時にある動画をみたのです。
「築25年以上経っている家は壁の中の給水管も劣化している。下手に触ると壁の中で漏水する恐れがある」と。

怖すぎます。
でも確かにそう。止水栓を外そうとすれば壁の向こうの水道管にも力がかかる。
そのせいで劣化した水道管が変形、破損なんてなったら洒落にならない。壁から壊さなきゃならなくなる。

なので止水栓は触らないことにしました

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問題発生!止水栓が封鎖できません!(固着)

「どうして現場に水が流れるんだ・・・」(水道管だからです)

違うか。
冗談はさておき、
ここで問題が発生。

止水栓の交換は諦めたので、
そのまま水を止めようとしたらお湯側のハンドルが回りません。完全に固着。

仕方ないので作業を一時中断、ホームセンターに「ウォーターポンププライヤー」を買いに行ってきました。
ウォーターポンププライヤー

歯が立たなかったモーターレンチを止水栓自体の回転防止(その先の水道管保護)としてかませ、慎重に回したら無事に閉めることができました。さすが専用工具。
モンキーレンチを止水栓自体の回転防止
ウォーターポンププライヤー

どうしても固い場合は一度開ける側(逆側)に少しだけ回し、それから閉めると回ります。

止水栓を閉めたので配管を外していきます
残っている水を受けるためにバケツを用意
バケツを用意

蛇口への配管が取り外せたので
洗面ボウルごと取り外します
洗面ボウルごと取り外し

下部キャビネットの背面に止水栓が通せる穴を開け、というか壊して完全に撤去します。
背面に止水栓が通せる穴を開け

実はこのために「引廻し鋸」も買っておいたのですが、
ベニヤが劣化していたために切りにくく、実際にはカッターでカットしました。

これで取り外しは完了。

廃棄物の化粧鏡と化粧台は後日粗大ゴミとして出しました。

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新しい洗面化粧台を設置する

まずは包装を解いて付属部品の確認
過不足があったら販売店かメーカーに相談しましょう。
付属部品の確認

ちなみに重心を低くさせるためか洗面ボウルが下側になってました。
洗面ボウルが下側

付属の説明書に従って作業します。
まずはキャビネットの扉を外せとのこと。
ネジをはずして取り外します。
ネジをはずして取り外し

化粧台を洗面所に置いてみる
化粧台を洗面所に

背面に止水栓が通る穴を開けなくてはならないので、ギリギチまで近づけてマーキングします
マーキング

鉛筆で印をつけたらなんか高さが違う
マーキング

あれ?って思ったらそもそも止水栓の高さが違ってた
なら仕方ない
止水栓の高さが違ってた

どのくらいの穴を開けたらいいか測ったら8cmくらいでした。ハンドルタイプだからちょっと大きめ。
以前試し開けした穴を当ててみる。うんちょうどいい感じ。
穴を開けたら

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自在錐で穴を開けていきます
裏からマーキングの位置に穴をあけたら残りは表から
自在錐

穴は大きめだけどいい感じ
穴をあけ

そして調子に乗ってここで失敗。
一番遅いスピードでやっていたので、もう少し早く回した方がやり易いかも?と回転速度をあげた結果・・・やらかしました。
やらかしました

で、でもまぁいいのです、
普段見えないところなので全然問題はないのです(震え声

穴に止水栓を通し、排水管を仮接続して位置決めをします。
物が置きやすいよう排水口の真上ではなくちょっと端に寄せてみました。
排水管

そして混合水栓を取り付けていきます
この辺は説明書通りに作業すれば問題なし
混合水栓
混合水栓

注意すべきは発泡パッキンのセパレート紙をはがして貼り付ける時
ちゃんと中心にくるよう位置決めをして丁寧に設置すること。
ちょっとでもズレると格好悪いし、やり直そうと剥がせば発泡ウレタンの部分が裂けることになります。(実体験

まぁそれでも締め付けナットを締める時にちゃんと締めれば大丈夫ですけどね(多分

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新たな問題発生!給水ホースが接続できません!

ここで新たな問題が発生。
ハンドル部を無事に取り付け、あとはホースを止水栓に繋げばおっけー♪
なんて思ってたら距離が合わない!
距離が合わない

このホース、無理な曲げは厳禁と説明書に書いてあります。最小曲げ半径は60mm。
無理やり3D的にひねりを加えた形で捻れば・・・付かないこともないけどちょっと無理がある
最小曲げ半径

無理やりつければ止水栓を押すような力が常にかかることになってしまいます。結構硬いんですよねこのホース。
前述のように
止水栓には無理な力をかけたくない。かけるべきではない。
壁の中での水漏れは非常に困る。

なので延長して無理のない形で接続するため、45cmの「フレキ管」を2本買ってきました。
フレキ管

手で少しずつ曲げながら形を整えました。
フレキ管用ニップルを買い忘れたのでとりあえずの形。
フレキ管

フレキ管を曲げる際の注意点

フレキ管を曲げる際の注意点
(「フレキシブルチューブの正しい取り扱い」株式会社サンコーより引用)

フレキ管を曲げる際には

  1. チューブ両端の継手金具付近を大きく変形させない
  2. 配管に取り付ける前にあらかじめチューブを曲げておく
  3. 余裕のある長さで使う
  4. チューブをねじらない
  5. チューブが大きく伸縮変位しないよう配管
  6. 極端に小さく曲げない

など気をつける点があることに留意。

さらに困ったことにシャワーホースが止水栓の真上にきてしまう。
ならばと止水栓下側を通せば伸ばすときひっかかって出てこない。

結局、左側のフレキ管を手前に曲げてスペースを作り、
ストッパーの位置を調整してあまり無理のない形に収めました。

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さらに問題発生!洗面台(化粧台)が固定できません!

困ったことにこの洗面台、
そのままでは固定できませんでした。

というのもうちの洗面所はちょっと変、というか設計ミスなんでしょうか、
固定したい側には大きな窓があり、洗面化粧台を固定できるような壁がないのです。

ではどうしていたかというと・・・

窓枠に固定する形で、下地となる木材をビス留めしていたのでした。
下地となる木材

この木材に化粧鏡をビス留め、洗面台の方は固定せず置いてあったのです。

ま、それはそれでいいのです。
40年以上もそれで問題なかったのですから。

ただ今回設置しようとしている化粧台は洗面ボウルの全面が少し飛び出た形になっています。
なので前の縁に手をかけ体重を乗せると傾き、台自体が前に倒れて来てしまう。
固定しないとこれは流石に危ない。

ところがビス穴まで下地の板が届いてないのです。
ビス穴まで下地の板が届いてない

てことで代わりの板を買ってきました。
「含むヤニ成分で比較的水に強い」らしく「とりあえず安い」という理由で赤松材を購入。
これに交換します。
赤松材

まずは付いている板を剥がさねば。
もはや経年劣化によって錆びて弱くなったネジ。
簡単に折れてしまうようなネジは手で慎重に外すべき、と思ってトライ。
経年劣化によって錆びて弱くなったネジ

・・・うんまぁ折れるよね。
手でやろうと折れる時は折れるよね。(ーー;

特に2本目の板なんて4本中3本折れた。まじか。

マルチツールとか持ってないので、切れの悪い金鋸でひたすら頑張るしかない。
金鋸でひたすら頑張る

ようやく切れました。疲れた。
ようやく切れました

その後新しい板をビス留め
新しい板をビス留め

これで固定できます。

本当はオイルくらい塗った方がよかったのかな。亜麻仁油とか胡桃油とか?
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壁との隙間を埋める処理

ビス留めして固定する前に壁との隙間を塞ぐ処理をしておきます。

隙間を埋めるパッキンなども市販されているようですが、
余っていた「隙間テープ」があったことを思い出してそれを使うことに。
壁との隙間を塞ぐ

これを土台にして後ほどコーキングを打ちます。
壁との隙間を塞ぐ

ようやくビス留め。
ちなみに付属していたネジは長さが合わないので、それぞれに合わせて新しく購入しました。
(ワッシャーは使いませんでした)
ネジ

ていうか以前はビス、ネジ一本から数円〜数十円とかで売ってたのに・・・
今はこんな割高なパッケージでしか購入できませんでした。
世知辛い世の中です。

それはさておき底板もはめて(斜めってる蛇腹ホースで蓋できないけど!)
底板もはめて

配管も繋いだら洗面台の設置完了。
見よ!この芸術的な配管を!(嘘ですごめんなさい
止水栓にかかる力はフレキ管によって減衰されて良い感じです、きっと。
設置完了

止水栓を開けて各所水漏れをチェック。
問題ありませんでした。

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化粧鏡を設置する

バックパネル(洗面台と鏡の間のパネル)と化粧鏡を設置します。

ちゃちゃっとビス留めして完成。
ここは特に難しいことなし。
化粧鏡を設置

あとはキャビネットの扉を取り付けて
キャビネットの扉

照明や棚を取り付けたら完成
照明や棚を取り付けたら完成

最後に壁との隙間をコーキング
隙間をコーキング

これでバシャーッと水をこぼしても隙間に落ちることはありません。

まとめ

紆余曲折ありながらも無事に洗面化粧台を設置できました。
水漏れもなし。

止水栓を取り替えなかったので背面に開ける穴は大きくなりましたけど、見える場所じゃないので問題なし。

途中足りないものが出てきて買い物に出るなど時間は少しかかっちゃいました。
シミュレーションしてなるべく事前に揃えておくことをお勧めします。

とは言っても作業自体はさほど難しいものではありません。
DIYで十分できます。もちろん自己責任ですが。

くれぐれも水道管の破損にはお気をつけください。
では。

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