バイク=鉄馬?(&低回転での吹けあがりの悪さについて)

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駿馬の如し?

最近VTR250に乗っていて、
競馬のジョッキーがのるような感じ(注:経験はありません)。

TVとかで見た感じで)のように股を締め、両膝を近くし馬の背に乗せるように走ってみる時がある。
勿論完全にその形になってる訳ではないが、そんな感じのイメージで。

まぁ気分(笑)

ニーグリップしつつ馬体(バイク)を下に押さえ込む感じ、といえばわかりやすいだろうか。

そんな時にふと表題のように思った。 なるほど確かに鉄”馬”だ。(^^;

吹け上がりについて

さてさて、台風が近づいて秋雨前線を刺激しまられているせいか、今日も雨がふってます。

前回走らせていた時、納車からわずか1500Km程しか走ってないのにプラグがかぶって(くすぶって)いるような感じがしました。

よくわかって言ってる訳じゃありませんが、具体的に言うと信号待ちの停車時からアクセルを開けると、低回転(1500~2000rpm)位でちょっと引っかかったようになり、その後アクセル開度によって急に回転があがるような吹けあがりの鈍さがありました。

停車時に一度空ぶかしをすると直るんですけどね。気づいたのが走行し始めてから数十キロ走った時なのでエンジンが暖まっていないということはないと思うんですが、やっぱりプラグなんだろうか。

2ストほど低回転での走行時でプラグかぶりは気にせずとも良いみたいだけど気になるよね。

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知人に聞いたら「たまにぶん回してあげないと。(笑)」との事。ん~やっぱりそうなのか。勉強になります。ありがとさん。(笑)

晴れたら一度レッド付近まで回してみよう、、、とおもいつつ予報では明日も雨。(^^;
ん~いけずぅ。

その後

【追記:10/19】

今日は雨も止んで曇り空。なのでちょっと用事に行きがてら調子をみてみた。
やはり1500~2000rpm位で一度ひっかかる(吹けあがりが重い)。一度空ぶかしをするとスムーズになる。ん~・・・。
「たまには回さないと」といわれたこともあって多少高回転で走ってみるが、
そもそも新車で総走行距離1500Km程度なのにレッドまで回していいものかどうか。(^^;
それでも初めてレッドゾーンぎりぎりの11000回転くらいまで回してみた。全然感覚が違う。
そりゃ大きい排気量のバイクとは比較にならないだろうけどそこそこ加速をするではないか。ビックリ(*_*;)
それでもまぁ結果としては変わらず。
瞬間的にではなく、高回転で走りつづけなければいけないのかな?・・・わからん。

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ちなみに、
納車時や初回点検の時、アイドリングの設定が必ず1000rpmになっていた。
メーカー推奨は1300rpm±100 だったので勝手に1200rpm位にしていたが、それを戻してみた。
当然引っかかりはするのだがあまり気にならない。
アイドリングが高めだと停車時からアクセルを開け、クラッチを繋ごうとするとすぐその問題の回転数になるため気になり始めただけで、元からそうだったのかも。。。んなわきゃないか。(^^;
さてさて、どうしたもんか。

【さらに追記:10/24】

現在走行距離2100km程。
その後もたまに高回転域まで回してみるもたいして変わらず。やはり引っかかるように吹けあがりが鈍くなる。とはいっても一度空ぶかしした後や、高回転までの吹けあがりは特に問題ない。あくまでも低回転の時(1500~2000rpm位)だけ。
でもエンジン始動後のそれほど暖まっていない状況ではあまり顕著に再現しない事に気づいた。
どゆこと・・・?

とりあえず納車から1ヶ月弱は乗っているわけで、その中でエンストやらギアがちゃんと入っておらず「ガガガッ!」ってなることも数回。そんなんがエンジン自体に悪影響を及ぼしてしまったのだろうか。。。
オイル交換をしてから1000Km強しか走ってないが元のオイルに戻して見よう。
オイルは高価なものを長期間入れるより、安いものでも短期間で交換するのが良いらしいし。ホンダのG1にして今後は3000Kmごとに変えるとするか。

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