昨今のいじめ問題

スポンサーリンク

※注:久しぶりに酔っ払っての書き込み。

最近TVを見ていじめ問題で教職員 or 教育委員会等がマスコミでは叩かれているように思うんだけど・・・

一番悪いのはイジメた奴でしょう”。

そりゃ教育現場というある意味特殊な環境においての管理体制には、十分な配慮が求められる事にも同意しますし、よく言われるように「いじめられた側にも問題がある」っていう意見にはほんの少しだけなら同意します。

でもよってたかって「教育する側がとにかく悪い!」とする姿勢には若干のとまどいを感じます。

色々不手際やら問題意識のなさには辟易するのも事実ですが、
そんなことより「いじめた側」を徹底的に叩かんことには、このたぐいの問題は解決する方向には向かないと思ったりもします。
事後の対応を非難していても発生の原因を抑えることには繋がりません。

今のままでは「教育現場」のせいにだけして当事者、その他児童、生徒、学生に対する誤ったメッセージを垂れ流している様にしか思えないのは僕だけでしょうか。。。

思い起こせばかつて小学生の頃。
詳細は忘れましたが自分の物を誰かに隠されたりした思い出があります。。。

なんだったかは忘れました。でも隠した側もほんのちょっとイタズラしたかったくらいの気持ちだったんでしょう。
それでも傷ついた事は確かです。

・・・放課後それらしき怪しい同級生の腕の関節を決め、捻りあげて床に組み伏せました。

「おまえなのか?でなきゃやった人間を言え。おまえが知ってるならそれを言わなきゃ、やった人間と同罪だ。・・・折るぞ?!」
そう言ったのを覚えてます。

どうやら締め上げた同級生は犯人ではなかったような・・・。(ゴメン)

それでも周りにいた数人が止めに入って、且つその話が伝わったのか、その後の詳細を覚えていないことを鑑みるに・・・解決した気がします。w

その頃を思い起こせば”先生”というのは問題が発覚した後の存在。

んなことをグダグダ言ってるようでは今後ますます悲しい事件が出てくるような気がしてならない。
「いじめられている子」らしき子供を見たら、ジャブからのワンツー、ストレートの出し方を教えた方がよっぽどいい。

「たまたま周りにいる”馬鹿ども”が弱く情けない人間で、自分はそうじゃないんだ。」と。
「そいつらがいなくても自分は生きていけるんだ。」と、教えることが必要だとも思う。

人間生まれてきた以上は生きていこうよ。
幼い命が悲しい出来事によって絶たれてしまうのはあまりに惨い。
そう思った今日この頃です。

戯言未分類
スポンサーリンク
Google検索
関連コンテンツ
wholenotism.comをフォローする
wholenotism::blog

コメント

タイトルとURLをコピーしました