千葉県立北総花の丘公園へ

北総花の丘公園 バイク(2輪もろもろ)
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おすすめスポット

千葉県立北総花の丘公園は千葉ニュータウンにある県立の都市公園です。

R464とr61が交差する場所にあり、自然豊かな環境でのんびりとした時間を過ごせます。
また園内にはバーベキュー場があり、バーベキューを楽しむ事も可能です。(有料)

計画では50.0ヘクタールの面積を持ち、千葉ニュータウンエリアでは最も大きな公園である。園内では四季折々の花を楽しむ事ができるほか、調整池の周辺では開発前の自然がそのまま残されているのが特徴である。また、植物を通じての文化・情報とコミュニティーの発信を目指しており、様々な体験型イベントや講習会を定期的に開催している。
Wikipedia 北総花の丘公園より)

北総花の丘公園に到着

花の丘公園入り口
サクサクっと到着しました。
これはBゾーン入り口。

看板
基本的に駐車場は有料(四輪)のようですが、二輪(バイク)の場合は駐輪場に停められるようです。

駐輪場へ
Bゾーンの場合はこんな感じで、駐車場入り口のバー少し手前、左からその先の駐輪場へ入っていけます。

駐輪場
駐輪場に駐車。
ちなみにこの日はシルバーウイーク最終日。
公園内は自転車で走る事ができるらしく、家族連れでサイクリングを楽しむ姿を多く見かけました。

花と緑の文化館_広場
早速公園内へ。
花と緑の文化館と、その前の広場です。

園内の花
園内では四季折々の花が楽しめます。

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・・・とは言ってもこの日はもう秋ですからね。さほど多くは咲いていなかったような気がします。

もう少し経ったら紅葉が綺麗なのかもしれません。

文化館内部
文化館の内部の様子。
二階吹き抜けの広々とした印象。
ある程度温度を保てるんでしょうか、南国っぽい植物もあります。

図書コーナー
図書コーナーと展示物。
ギャラリーなども併設されています。
この日は閉まっていましたが。

小道
ギャラリー裏の小道。

池と広場
芝生広場や修景池。
到着したのが遅かったので夕日になっちゃいましたが、
もう少し時間が早いと、芝生の優しい緑がとても綺麗で清々しい雰囲気です。

広場のテント
芝生にテントを張って、思い思いに過ごせます。

この先に仰向けで大の字になって眠っている男の子がいたりして、思わず笑ってしまいました。(笑
そら気持ちいいよね。思わず寝てしまうのもわかります。

修景池
修景池。錦鯉なんかも泳いでいます。

花と蝶
園内を散策していると蝶を発見。

南側のEゾーンへも行ってみた

一回りしたので、南側のEゾーンへ。

連絡通路
連絡する通路も綺麗に整備されていました。
ジョギングやサイクリングする人もちらほら。

Eゾーン
こちらはドッグランがあるようで、犬を連れた人たちを多く見かけました。
ちなみにバーベキューができるのもこのEゾーン側のようです。

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Eゾーン駐輪場
Eゾーンの駐輪場は入り口から見て奥の方にあります。
写真は駐車場奥側から撮ったもの。

遺跡看板
芝生の方へ足を踏み入れると、看板が立っていました。
ここには遺跡群があったようです。
具体的な場所はよく分かりませんでしたが、広がっている芝生の場所にあったということなんでしょうね。

古代の村の跡 -印西市船尾白幡遺跡群-

この公園の中にある遺跡は、周辺にある遺跡を含めて、奈良・平安時代の大きな村の跡の一つです。
その村は、平安時代に作られた我が国初の百科事典(和名類聚抄)に、下総国印旛郡舩穂郷と記録されています。
村の中には当時の人々の住まい(竪穴住居など)のほか、きちんと並んで建てられた建物がいくつも発見されました。それは村の作物などを、一時的に管理する為の特別な施設だったようです。
また、戸神川の川沿いにある別の遺跡からは、「災い」を水に流す厄払いに使った道具と一緒に、「舟穂郷生部直弟刀自女奉」【読み下し文:舩穂郷の生部直の弟の家にいる女性が、(在地の神様に祈り)奉る】と墨で文字が書かれた土器や、別の名前を書いた土器も見つかり、この村に生部(みぶべ)・大生部(おおみぶべ)・丈部(はせつかべ)という名前の人が住んでいた事も分かりました。
(現地看板より)

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鐘と広場
広々とした芝生の広場。
奥に見える鐘は東京基督教大学の建物のようです。

この時ちょうど5時頃だった為、鐘が鳴るのが聞こえました。
結構大きく響きます。

まとめ

アクセスもしやすいですし、入園料もありません。
ツーリングの途中休憩や、バーベキュー目的で行っても楽しいかも知れませんね。

気軽にふら〜っと出掛けて、季節の花々や紅葉を楽しんだり、
芝生に寝転んでただただぼ〜っとしに行くのもアリかな?と思いました。

是非一度足を運んでみては如何でしょうか。
ということで今回は以上!

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