DCMの「打ち込み強度調整式タッカー」を買ってみた。強度調整は・・・無くてもいいかも

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DCMの「打ち込み強度調整式タッカー」を購入してみました。

木工で家具を作ろうかと。
フラッシュ構造(フラッシュ板)というので製作してみようと思い、
その芯材を留めるのに買ってみました。

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DCM「打ち込み強度調整式タッカー」

「打ち込み強度調整式タッカー」というのを購入しました。
値段は¥1,628(税込)
DCM「打ち込み強度調整式タッカー」

パッケージ裏面
パッケージ裏面

ステープル(針)も購入
ステープル(針)

「ステープルは別売りの12x6mm・12x8mm、または市販の肩幅12mmで足長が6〜13mmのもの」が使えるようです。

取り出してみた
ずっしり重い
打ち込み強度調整式タッカー

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ステープルはお尻のところからセット
ステープルはお尻のところから

ちょっと押してから下にずらして引き出す
押してから下にずらし

あとはステープルを入れ、バネを戻せばok
まさに強力なホッチキスという感じ
ステープルを入れ、バネを戻せばok

強度調整つまみは上部にある
回すことで打ち込み用のバネの伸縮具合を変えてるっぽい
強度調整つまみ

試しに針葉樹合板の端材に打ってみる
試しに打ってみる

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弱はつまみを一番弱く(LO)に回し、
中はそこから3回転ほど、
強(HI)は一番キツく約6回転ほどまわして打ち込み。

材が柔らかいからかあまり違いが見られず
違いが見られず

ただ横からみると若干「弱」の打ち込みが浅いかな?
「弱」が打ち込み浅い

ずっしりとした重さにも利点が

ちなみになんですが、
最初なんとなくで打ち込んでいたら
針が完全に打ち込めていないことがありました。

ちょっと浮いちゃった
針が完全に打てていない

「打ち込み強度が最弱だから?」とも思ったのですが、
どうやらしっかりと押し付けていなかったのが原因だったようです。

ステープル(針)を打ち込む際には射出口を垂直に、しっかりと押し当てる必要があります。

強度調整つまみあたりを上から抑えて打つと良い感じ。

ある程度重さがあるので押し付ける際にも安定感があるような気がします。
なにより頑丈そう。
プラ製より長く使える気がする。

まとめ

この程度(針葉樹合板12mm厚)の硬さではあまり違いは見られない様子。

もっと固い木材だったら違いが出るのかも。
ただそこまで微妙な強度調整が必要な作業になるかというと・・・

調整機能のないタッカーでもよかったかもしれない、
そっちの方が若干安かったし。(734円(税込))
専用ホチキスガイド&ステープル100本付き(高さ8mm/幅12mm)らしい。
強さはどの程度なのかはわかりませんが。

ということで簡単なレビューでした。
参考になるかな?

ガンタッカー

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